タケダ機械(株)

金属切断機 CHL-2515A 廃番 or セール

  • 型番:CHL-2515A
  • 発注コード:1RJ78
  • メーカー商品コード:GCB00
  • JANコード:―

仕切価格
標準価格 \17,400,000
 
注文単位 1個
  • ※9/16 23:30 時点の情報です


用途
商品説明
  • SS材、SM材をはじめアルミ、ステンレス切断にもお応えする超硬刃・ハイス刃両対応機。
  • 高速・高精度切断:切断加工部は、下部側面からの横スライド・ダウンカット方式を採用。高速回転する鋸刃が角パイプにおいても湾曲や斜め切断現象の極めて少ないきれいな切断を実現します。
  • TAKEDA独自の超硬刃:鋸刃は、高速・高精度切断における重要な要素の一つです。そのためTAKEDAは超硬刃を独自に開発。ほとんどバリを出さないきれいな切断を実現します。
  • 様々な形鋼に対応:H鋼をはじめアングル、チャンネル、Cチャン、角パイプなど多様な形鋼の切断にお応えします。SS材、SM材はもちろんアルミ、ステンレスの加工も行えます。
  • 高剛性・高安定性:丸鋸の高速回転を支える高剛性の本体フレーム。また、送材部にはACサーボモータ+ボールスクリュー方式を採用し高精度加工における安定性を確保しています。
  • 丸鋸寿命が向上・下部側面からの横スライド・ダウンカット方式と切断時の振動を抑える超硬パッドにより鋸刃の消耗を抑えます。丸鋸の寿命が大幅に向上しランニングコストを低減します。
  • 下部横スライド・ダウンカット切断:パイプ材切断における切粉の影響を抑えながらワイド切断も実現します。このTAKEDA独自の切断方式により、φ50mmの角パイプから250mmのH鋼まで幅広い切断ニーズにお応えします。
  • 高精度自動定寸装置:ワークの送材、加工位置決めを行うグリッパー付き自動定寸装置。グリッパーは光電スイッチにより先端検知を行い、その後ワークを左右からグリップし高精度に送材します。
  • 簡単入力・簡単操作:入力部は見やすい液晶タッチパネル方式。可読性が高くシンプルなレイアウトで加工データ作成、自動運転登録、鋸刃登録、手動による簡易切断などが行えます。
  • 加工時の“漏れ”を大幅解消:環境にやさしいクリーンミストのセミドライカットを採用。切断時の“漏れ”がほとんどありませんので、次工程の作業を容易にしています。
  • 束ね加工にも対応:角パイプ、丸パイプともに束ね加工が行えます(束ねた状態で幅250mm×高さ150mmまで)。ワークセットは先端または尾端を合わせるだけの簡単作業です。
  • 搬出シューター:先端カットした後の先端部を自動的にスクラップボックスに排出します。先端カット以降に切断された製品は、次工程の製品により搬出コンベアーに押し出されます。
商品スペック
  • ワーク 切断長さ(mm):20~12000
  • 鋸刃 鋸刃種類:超硬チップ刃(再研磨用)
  • 鋸刃 鋸刃種類:ハイス刃
  • 鋸刃 鋸刃サイズ:φ530×φ50×t3.8
  • 鋸刃 刃数(刃) 超硬:40~200
  • 鋸刃 刃数(刃) ハイス:150~350
  • 切断機 切断条件 周速(m/min):100~510
  • 切断機 切断条件 回転速度(rpm):50~250(インバータによる無段変速)
  • 切断機 切断条件 送り(mm/sec):0~20(フローコントロールバルブによる手動無段調整)
  • 切断機 鋸刃駆動モータ容量:11kW×4P
  • 切断機 駆動方式:下部スライド切断
  • 切断機 クランプ方式:横バイス(減圧可能)
  • 切断機 クランプ方式:縦バイス(減圧可能)
  • 切断機 油圧用モータ容量(kW):2.2
  • 定寸装置 駆動方式:ACサーボモータ+ボールスクリュ
  • 定寸装置 有効ストローク(mm):2000
  • 定寸装置 搬送位置決め速度(m/min):30
  • 本体寸法 長手(mm):2890
  • オプション仕様 コンベア:短材排出シュータ付フリーコンベア
  • オプション仕様 チップコンベア:スクレーパ式
注意事項
内容品・付属品
原産国
特記事項

この商品を見た人はこちらの商品も見ています