切りくずゼロで生産性向上!転造タップ

タップ加工の主なトラブル要因は"切りくず"です

タップ加工のトラブルTOP3

No.1 折損・欠け 26%
No.2 ねじ精度の不良 17%
No.3 むしれ、かじり等 14%
その他 43%

※オーエスジー株式会社コミュニケーションダイヤルへの操作実績より

転造タップは、材料を塑性変形することでねじ山を形成するため、切りくずが発生しません。
幅広い被削材や切削条件に対応できる画期的な製品です。
切りくずトラブルによる工具交換時間や堆積した切りくずを除去する際の機械停止時間を削減でき、
安定した連続加工を可能にします。

加工事例

高性能・低炭素型転造タップGRT

■ばらつきのない高い耐久性を実現

使用工具:M1.4×0.3 1P
被削材:SUS304
ねじ立て長さ:2.8mm
切削速度:10m/min

高能率・多機能転造タップA-XPF

■高硬度材の切削速度30m/min加工を実現

VIコーティングの相乗効果で、高硬度材を高速加工

使用工具 A-XPF M6×1 2P
被削材 SCM440 (30HRC
下穴 φ5.52×19mm (止り)
ねじ立て長さ 12mm (2D)
切削速度 30m/min (1,591min-1
切削油剤 水溶性切削油剤 塩素フリー20倍
使用機械 横形マシニングセンタ(BT40)

※切削試験のため従来品も高速条件で加工しています。

SCM440(30HRC)を高速・安定加工が可能

高能率・多機能転造タップ 深穴用ロングシャンクA-LT-DH-XPF

■ステンレス鋼の有効ねじ立て長さ(10D)の加工

難易度の高い深穴加工で良好なねじ精度

使用工具 A-LT-DH-XPF M4×0.7×120 2P
被削材 SUS304
下穴 φ3.7×46mm (止り)
ねじ立て長さ 40mm
切削速度 4m/min( 318min-1
切削油剤 水溶性切削油剤塩素フリー20倍
使用機械 立形マシニングセンタ(BT30)

SCM440(30HRC)を高速・安定加工が可能

むしれがなく、ピッチ誤差も小さい良好なめねじ山形

ワーク断面

口元側

転造タップは下穴管理がポイント!

転造タップ加工では、下穴管理が極めて重要です。タップが下穴内壁を押し広げることで材料が谷部に流れ込み、盛り上がりながらめねじが形成されます。このため、下穴径は加工後に残らず、内径には独特の割込みが生じます。
メーカ推奨の下穴径を参考に、有効径チェック用のねじ用限界ゲージGPNPに加えて、内径チェック用のプレーンプラグゲージPPを活用することが重要です。

切削タップ

転造タップ

ねじ下穴加工推奨径
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動画

対象製品

さらば “切りくずトラブル”!転造タップで高能率・安定加工

GREEN TAP(GRT):製造時のCO2排出量を35%削減した低炭素型製品 カーボンニュートラルに貢献!
A-XPF:切りくずが発生しないので、小径ねじや長いねじの加工にも最適!

商品の詳細は下記リンクからご確認ください!